ONCE
Music部門でアカデミー 賞を受賞したOnceをやっと鑑賞。

受賞した曲目はFalling Slowly。音楽と一緒で映画もゆっくりと自然に流れていきます・・・。
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もともと賞を狙ってる映画でも、音楽でがんがんと売り出そうという意図があったようにも見えないほど地味な映画。制作費は15万ドルという低予算で、撮影期間も2週間程度というからそれもそのはずか。 舞台はアイルランドのダブリン。ギターを手に街角で歌うストリートミュージシャンと、そんな彼の演奏に興味を持ったチェコからの移民の女性との、ほろ苦い恋愛を描いた映画。

一言でいうとやはり地味な映画(笑)。いや、悪い意味じゃないんですよ。PVの延長のような映画で、合間合間に入る演奏も同じぐらいに自然。一応ストーリーはありますが、そこにはあまり焦点がないように感じましたね。ダブリンという街角の風景と、貧乏生活を続ける移民たちの生活、ミュージシャンを目指すものも前の恋愛からなかなか抜け出せずに居る男性、そんな個々のピースがひとつのスクリーンにすっぽり収められ、気が付いたら2人は恋に落ちていて・・・。ハッピーエンドのようなそうでないような。押し付けがましくなくてさわやかなエンディングです。

ところで、アカデミー賞を受賞したとき Glen Hansardがしゃべりすぎてか(?)Marketa Irglovaのスピーチが無いままコマーシャルに行ってしまいましたね。え~うそぉ?可愛そうすぎる!と思っていたら、さすがに批判があったのか、CM明けにフォローアップがあってホッとしました。
では素敵な歌声をどうぞ。
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